イラスト描くのに最適なパソコンを紹介!
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ここで紹介しているおすすめパソコンは、 「イラストを描くためのソフトが快適に動くパソコン」を厳選 しています。
パソコンで絵を描くにはソフトウェアが必要です。 特にユーザー数の多いイラスト作成ソフトをピックアップして、 そのソフトの推奨スペックを満たすパソコンを選んで紹介しています。
このソフトに最適なパソコンを紹介
- CLIP STUDIO PAINT
- Illustrator
- Photoshop
- Painter
Windowsパソコンは、 クリエイター向けのデスクトップとノートパソコンを厳選しています。 ペンタブレットと液晶タブレットとの相性がいいパソコンをピックアップしています。
Macはコストパフォーマンスの高い、 iMac、MacBookを中心に紹介しています。
この記事を書いている人
さくら
- 趣味で絵を描くサラリーマン
- 3D系のエンジニア
- パソコン提案の仕事もしている
- すぐジブリネタ言っちゃう派
目次
おすすめノートパソコン
イラストを描くためのソフトがストレスなく動いて、 さらにペンタブ、液タブが使いやすいノートパソコンをピックアップ しています。
各パソコンメーカーが販売している 「クリエイター向けパソコン」を中心に紹介してます。
CPU |
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メモリ |
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グラフィックス |
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SSD |
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価格 |
20万円弱~ |
mouseの人気シリーズDAIVのクリエイターパソコンです。 「どれにするか迷ったらコレ」と言いえる おすすめの商品です。
DAIVの人気ノートパソコンで 14インチ超薄型で 重さ1.12kgの持ち運びに優れたノートパソコンです。
CPUはAI CPUのCoreUltra7シリーズで、 グラフィックスはArcが搭載されています。 このスペックであれば、おおよそ3年~5年は買い替えなくても 新しいペイントソフトにも対応できるでしょう。
また、解像度もWUXGA(1920x1200)の高精細のため、 イラストを効率よく描くことができます。
他のメーカーのほとんどが1年保証なのに対し、 mouseは「3年保証」が付いているので、 万が一のときも投資を少なく対応できるのも特長です。
2in1ノートパソコン&タブレット
ノートパソコンにも、タブレットにもなる 2in1タイプのWindowsパソコンです。
別途、ペンタブを購入しなくても、 タッチペンを使って、直接、パソコンにイラストを描けます。
普通のノートパソコンと比べると、 少しだけコスパが落ちるのがデメリットですが、 ペンタブ無しでイラストを描けるのがメリットです。
CPU |
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メモリ |
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グラフィックス |
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SSD |
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価格 |
13万円弱~ |
HPのクリエイター向けノートパソコン OmniBook Xシリーズです。 液タブいらずの タッチペンでそのまま画面に絵を描ける イラスト向けのパソコンです。
サイズは14インチですが解像度が2.8K(2880x1800)と超高精細です。 そのため使えるキャンバスの範囲も広く、 描きやすさを実感することができます。
RyzenのCPUとRadeonグラフィックス搭載により、 手ごろな価格でスペックの良いパソコンになっているのも、 おすすめできる特長です。
CPU |
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メモリ |
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グラフィックス |
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SSD |
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価格 |
12万円弱~ |
Lenovoの2in1パソコンYoga7i 2in1 Gen9です。 ノートパソコンにもタブレットにもなる イラストを描くのに適しているパソコンです。
2in1の特長であるタブレットによるタッチ操作で、 「タッチペン」によるイラスト作成ができます。 ディスプレイ解像度も1920x1200と縦の解像度があるのがうれしいところで、 液タブいらずの優れモノです。
重量が1.49kgと一般的なノートパソコンと同等の重さですが、 その分、価格の安さに反映されています。
おすすめデスクトップパソコン
デスクトップパソコンは、 大画面モニターでペンタブレットを使ったイラスト作成に向いています。
液タブを使う場合は、 高解像度の出力に対応しているパソコンを厳選しています。
CPU |
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メモリ |
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グラフィックス |
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SSD |
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価格 |
14万円弱~ |
mouseのWEB限定販売のデスクトップパソコンです。 トコトン価格にこだわりたい人向けの商品で、 低価格だけどスペックが高いデスクトップです。
NVIDIAのミドルレンジモデルのGeForce RTX5060が ついているのでイラスト作成のほか PCゲームもできる優れモノです。
クリスタ、Photoshop、Illustratorを 複数同時起動してもサクサク動くスペックです。
RyzenのCPUとGeForceグラフィックスを組合わせることで 低価格を実現しているコスパ最強のパソコンです。
CPU |
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メモリ |
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グラフィックス |
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SSD |
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価格 |
20万円弱~ |
HPの新ブランドOmniDesk AIのデスクトップパソコンです。 イラストはもちろんのこと、 ゲームや動画編集もサクサクこなせるスペックのパソコンです。
見た目もシックでカッコいいですが、 スペックと価格もステキです。 このスペックのパソコンを購入すれば、 3年~5年は買い替えを考えなくても問題ありません。
また、かなりの頻度でセールがあり、 30%~40%OFFで販売しているモデルがあります。 そのため、売切れになることも多々あります。
コスパに優れていて、 長く使えるカッコイイパソコンが欲しいなら、 一度検討してみて欲しい商品です。
CPU |
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メモリ |
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グラフィックス |
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SSD |
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価格 |
18万円弱~ |
mouseのクリエイターパソコンDAIVシリーズです。 カスタマイズの選択肢が多く、 予算に合わせたパソコンを選びやすいのが特長です。
NVIDIAのエントリーモデルGeForce RTX3050が搭載されており、 クリスタ、Photoshop、illustratorも快適に動作します。
CPUはCoreUltraシリーズが主流になりつつある中、 Coreiシリーズが搭載されていますが、 その分、価格が安くなっています。
インテルCPUが搭載されていて、 良いスペックのパソコンで手ごろな価格で探しているならば、 おすすめのパソコンです。
おすすめMac
M4チップでCPU10コアとGPU10コア、メモリ16GB、SSD256GBです。
価格は20万円弱です。
MacBook Pro 14.2インチ Apple M4 Pro
「メモリ16GB、Apple M4 Proチップ、SSD 512GB、14インチ」の 10コアCPU、10コアGPUモデルです。
持ち歩きもできる14インチモニターの小型ノートタイプです。
価格は24万円弱です。
「メモリ16GB、Apple M4チップ、SSD 256GB、24インチ」の 8コアCPU、8コアGPUモデルです。
メモリは24GBまで、 SSDが512GBまで増やすことができます。 CPU、GPUのコア数も8コア~10コアまで選択肢があります。
価格は19万円強~です。
おすすめiPad
M3チップ搭載、128GBメモリ、13インチのiPad Airです。
価格は13万円弱です。
M4チップ搭載、256GBメモリ、13インチのiPad Proです。
価格は26万円弱です。
イラストパソコン選びのポイント
「イラスト作成用パソコンを選ぶポイント」についてですが、 重要なのは、この3つになります。
- 使うソフトの推奨スペックを満たしている
- モニター解像度はフルHD以上
- イラストを描くスタイルを考慮する
使うソフトの推奨スペックを満たしている
ひとつ目のポイントは 「イラスト作成で使うソフトの推奨スペックを満たしていること」です。
ソフトウェアの推奨スペックを満たしていることで、 不具合が起こる可能性も少ないですし、 なによりも快適にイラスト作成ができるからです。
例えば、スペックが不足しているパソコンでイラストを作成すると、 途中で動作が遅くなることがあります。 最悪、動かなくなることもあります。
具体的には高解像度で、レイヤーの数を増やしていくと、 メモリが足りなくなって動作が遅くなることもあります。
また、ソフト内で3Dモデルを見ながらイラストを描くこともありますが、 パソコンのグラフィック性能が低いと、 3Dモデル表示が急激に遅くなることもあります。
そうならないためにも パソコン購入前に、 使うソフトウェアの推奨スペックを確認する必要があるのです。
モニター解像度はフルHD以上
二つ目のポイントは 「モニターの解像度はフルHD以上のパソコンを選ぶこと」です。
その理由は、 「画面解像度が低すぎると作業効率が悪いため」と 「一般的な液晶タブレットはフルHD(1920x1080)以上対応のため」 です。
例えば、価格の安いノートパソコンでよくあるのが、 1280x720ピクセルの解像度しかないモデルです。
1280x720の解像度だと イラストの全体像を見渡せないため、 ウィンドウのスクロールバーをいちいち動かして、絵を描いていくことになります。
つまり、画面解像度が低いと、拡大縮小の操作が頻繁に起こるということです。 具体的には、 縮小をしてイラストの全体像を見直して、 再び拡大して修正する…という作業になるわけですね。 この操作は、思った以上に煩わしくストレスに感じます。
この使い勝手の悪さからくるストレスを無くすためにも 解像度はフルHD以上をおすすめしています。
また、液晶タブレットを使う場合は、 フルHD以上が必要になります。
液晶タブレットは、 パソコンで出力する解像度と同じ設定にする必要があるためです。
例えば、ノートパソコンの液晶モニタ出力が1280x1080だった場合、 フルHD(1920x1080)対応の液晶タブレットでは、 表示が粗くなるか、映らなくなることがあります。
つまり、液晶タブレットの性能を活かしきれずに、 イラストを描くことになるわけです。
そういう理由もあって、 解像度はフルHD以上がおすすめです。
イラストを描くスタイルを考慮する
三つ目のポイントは、 「イラストを描く環境やスタイルに合わせてパソコンの種類を決めること」 です。
理由は、 自分のイラスト作成スタイルに合わないパソコンを買ってしまうと、 不便さを感じてストレスになるためです。 初心者であれば、イラストを描くことが面倒になり、 描かなくなってしまうこともあります。
例えば、しっかりと大きな画面でイラストを作成したい人には、 デスクトップパソコンと4Kサイズのモニターで ペンタブレットを使った環境がおすすめです。
また、気軽にソファーやダイニングテーブルで イラストを描きたいという人には、 ノートパソコンと液晶タブレットの組み合わせがおすすめです。
デスクトップにするのか、ノートパソコンにするのか、 Macにするのか、液タブを使うのか、ペンタブレットを使うのか… 「自分はどのスタイルでイラストを描いていきたいのか」 をしっかり想像したうえで、 パソコンを検討するのが失敗しないパソコン選びにつながります。